もうDIYでいいよ。

〝にぶく語る〟category

模型などの立体を、1コマずつ動かして映像作品にするストップモーション・アニメ作家であり、現在は映画監督でもある クエイ兄弟(Brothes Quay)。 アメリカ人でありながら東欧の古いディテールを魔法的な密度で描き出す [...]

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ヨナデン宅にあるクエイ兄弟と ヤン・シュヴァンクマイエル資料 この他にもVHS・DVD・冊子が ある。VHSはもう見れないのに 捨てられない。           &nb [...]

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1939年に24歳で亡くなった詩人・建築家の立原道造が残した夢、『ヒアシンスハウス』をめぐる物語の 最終回です。今回は、下のイラストの左端、西側のベッド・スペースにある小さな出窓のお話です。 湖面に向かう小さな出窓と 隠 [...]

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1939年に24歳で亡くなった詩人・建築家の立原道造が残した夢、『ヒアシンスハウス』をめぐる物語 の2回目です。今回は、15㎡程度の狭さながら豊かな空間を作り出しているプランの秘密に迫ります。   上画像の手前 [...]

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昭和のはじめ 20歳を過ぎたばかりの一人の若者がいました。   彼は、詩人として、すでに知られていましたが、 建築家として将来を期待されている学生でもありました。 大学を卒業して就職した建築設計事務所で、 生涯 [...]

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久しぶりに、『薔薇の名前』(ウンベルト・エーコ)をペラペラと斜め読み していたら、主人公のパスカヴィルのウィリアム修道士が、逃げ出した 馬の居場所をみごと言い当てて、賞賛される場面がありました。   あらためて [...]

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  前回、『方丈記』の鴨長明が住んだコンパクトな組み立て式住居、『方丈庵』の復元レプリカ(上画像)について、 その壁を構成するパネルを中心に詳しく鑑賞しました。 今回は、方丈庵を移動する場合の運搬方法やそのイン [...]

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  『聖ヒエロニムス謎の書斎 』 で、ルネサンス期のイタリアの画家、アントネロ・ダ・メッシーナ の描いた 不思議な書斎が、可動式の居住装置かもしれないと、かなりの想像を交えて話題にしましたが、 実は、アントネロ [...]

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    『千円、貸してくれませんか? バスと電車で、家に帰ります。 このままだと、大変なことになるんです。』   数年前、まだ存命だったヨナデン父は、 見舞いに行ったヨナデンに、突然、こう訴 [...]

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  8月のスケッチは、巨大掲示板2ちゃんねるが生んだ都市伝説、『時空のおっさん』です。 夏の納涼特集というわけではありませんが、一応、都市伝説っぽい作画にしてみました(^_^;)   ご存知ない方のた [...]

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2012年2月のスケッチは、フランスの自然派スキンケア・ブランド『ロクシタン』のオードトワレ『ヴァーベナ』です。 シアバターで女性ファンが多いロクシタンですが、メンズあるいはユニセックスの商品もあって、このヴァーベナも [...]

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  前回の『聖ヒエロニムス謎の書斎 』では、アントネロ・ダ・メッシーナの『書斎の聖ヒエロニムス』を中心に、 レメディオス・バロの絵も少し紹介しましたが、今回はレメディオス・バロを中心に語ってみたいと思います。 [...]

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    15世紀のイタリア画家アントネロ・ダ・メッシーナの『書斎の聖ヒエロニムス』は、とても不思議で魅了的な 絵ですが、先日シゲシゲとこの画像を見ていて、ちょっと感じることがあったので、今回はそのことから書き [...]

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    ちょっと変わった指輪を作ってみました。   手のひらの本体は銀で、一部に金箔を貼り、全体をいぶして古色を出しています。 手の甲側に銀ネジを埋め込んで、木製の輪の部分と接合してあります [...]

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     彫金教室で2年前に作った指輪です。  使っていたせいで、傷がはいっていますし、もともと、こんなアップに耐えるだけの造りこみができていないので、 見苦しくて申し訳ないのですが、気に入っているデザインなの [...]

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